勝手ケータイ と コンテンツプロバイダー

| | コメント(0) | トラックバック(0)
SIMロックフリーよりも自由度が高い「勝手ケータイ」という言葉を聞きました。
SIMを差し替えて好きな端末(移動機)を使うのではなく、自分で作った移動機にSIMを挿して使うということができるようになるのではないかということです。
最近米国て発売されたAndroid 塔載の某移動機に好きなアプリを落とし込んだり、OSをカスタマイズしたりして、自分の好みにあった携帯を作ることは、技術的には十分可能だそうです。
その某ケータイを日本に持ち込んで、(電波法違反がどうこうという御法度は忘れて)使ってみたりするもの好きも一人や二人ではないらしく、ゴソゴソといろいろいじっているようです。

勝手ケータイが現実になり、移動機の機能が完全自由になると、コンテンツプロバイダーは地獄を見ることになるかもしれません。
今でも各社が様々なケータイを売っているため、全キャリア、全機種対応のコンテンツを作ることはほぼ不可能(金がかかりすぎる)のに、勝手ケータイが出てきたら、もう絶望です。
PCでも、IE6,7対応、Firefox対応、Opera対応などの負荷が徐々に増えてきています。さらにChromeも出てくるし、ケータイが搭載しているPCサイト用のブラウザなんてのもあり、これら全てに対応したコンテンツを作るなんてことは、ほぼ無理(膨大なコストがかかる)になってしまっています。
この自由の代償は、結局ユーザが払うことになると思うですが・・・・

とはいえ、そうなったらMCPC検定の内容も大きく変わるかもしれません。現在のMCPCモバイルシステム技術検定は、移動機の仕様(搭載OSやブラウザ等のソフト、端末識別情報送信可否等の機能、アプリ開発環境等)までカバーしています。しかし、勝手ケータイが出てきたら、カバーしきれません。

カテゴリ

トラックバック(0)

このブログ記事を参照しているブログ一覧: 勝手ケータイ と コンテンツプロバイダー

このブログ記事に対するトラックバックURL: http://122.200.231.51/cmt/mt-tb.cgi/41

コメントする

このブログ記事について

このページは、MCPC講習会事務局が2008年11月 2日 19:23に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「UMBとLTE」です。

次のブログ記事は「厚くなるMCPC検定テキスト。早めの合格が吉」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。